【Prologue】02.クラブ状況

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◾️チームレーティング
Overall 61
ATT 58  /  MID 62  /  DIF 61

 

イングランドフットボールリーグは、プレミアリーグがトップディビジョンで、2〜4部はイングリッシュフットボールリーグ(EFL)が統括し、5〜6部はナショナルリーグが統括。7部以下も存在するが、今回は割愛。

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1部:Premier League
2部:EFL Championship
3部:EFL League one
4部:EFL League two
5部:National League
6部:National League North/South

 

バローが所属するのは、イングランド4部のEFLリーグ2、所属チーム数は24。

上位3チームがEFLリーグ1へ自動昇格する。4〜7位の4チームはプレーオフを行い、優勝した1チームが昇格。

 

チームレーティング61は、リーグ内では18位タイだが、最低値は60なので、下位グループになる。

個別の数値をみても、攻撃陣(ATT)58はリーグ最下位、中盤(MID)62と守備陣(DIF)61は下位グループである。

 

レートトップはサルフォード・シティの63。
ちなみにサルフォードの株主は、バレンシアCFのオーナーでもあるシンガポール人のピーター・リム(40%)のほか、マンUのネヴィル兄弟、バット、スコールズギグスベッカムがそれぞれ10%を持っている。

 

 

◾️プレイヤー

ーー GK ーーー
GK 2人

ーー DF ーーー
RB 2人
CB 5人
LB 2人(ローン加入1人)

ーー MF ーーー
CM 7人

ーー FW ーーー
LW 1人
ST 8人(ローン加入3人、ローン放出1人)

 

チーム最年長は34歳、最年少は19歳。
Overallの最高値は63、最低値は55。

 

CBとCMのプレイヤー数が多く、比較的いい人材が揃っているので、システムは3バックに2ウイングバックで中盤3セントラルの5-3-2を考えている。

WBも守備力とスタミナのあるプレイヤーがいる。FW陣は人が揃ってるけどキープレイヤーがいないので、攻撃面が補強ポイントかな。

プレイヤーの詳細は、夏の移籍市場クローズ後に別記事で記述予定。

 

 

◾️クラブ情報

移籍予算 86万ポンド
給与予算 286万ポンド
(給与予算内訳)
 ・現所属選手支払:117万ポンド
 ・移籍加入選手分:69万ポンド

 

移籍予算は1億円くらいの規模。即戦力の選手を獲得するにはギリギリのラインなので即戦力を獲得するならローン移籍か。

年間スケジュールがとてもタイトになるのでターンオーバーも考えなくては。

 

 

◾️クラブ目標

【若手育成】低い
 20歳以下2人と契約、DF1人とユース契約

【ブランド】非常に低い
 2シーズン以内に平均年齢28歳

【財政】高い
 給与の伸びを10%以内

【国内成績】低い
 リーグ中位、FAカップベスト16位

【国際成績】非常に低い
 なし

 

今シーズンの昇格は求められてない。能力的にも下位グループなので、リーグ中位は現実的。